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2006.08.04

路地裏のウルタールの猫

ウルタール(Ulthar):稀代の怪奇小説家、ラヴクラフトの小説「ウルタールの猫」に登場する村の名前。同村では法律により、何人も猫を殺してはならない、猫の聖地。

甲斐は猫派なのですが、父上が猫嫌い(子供の頃、熊のような猫に襲われたらしい……)なので猫を身近に感じることが出来ず、突発的に発作的に衝動的に猫分(糖分などとおんなじ)が足りなくなって
「猫~猫~猫~」とばたばたしてます(はた迷惑すぎ)。
で、家が駄目なら必然的に外へと目が向くわけですが、甲斐にはそんな時の聖地が幾つかあり、例えば大阪教育大学キャンパスの図書館前中庭とか、生駒にある石切神社(占いの横丁があったり、東の巣鴨、西の石切と呼ばれるほどのご老人の聖地)境内とか……。そんな中の一つに先日も猫分の補給に行って参りました。写真とともに紹介。
二週間に一度通院している病院のそばにある文化住宅の路地がそうで、六匹ほど、飼い猫に混じり野良猫も含めたむろしてます。
病院が込むので普段なら朝早く受付に行き、順番を確保してから、近くのパン屋さんで朝食を取りつつ順番までの時間を潰すのですが、その日は血液検査があり、絶食しなくちゃ駄目で、かと言って待合室にずっといるのも厭なので、さっそく、猫の聖地へ。
Dvc00022猫小屋(?)の影に隠れてるこの子はシャイで、近づくとその分だけ距離を置いてこちらを観察してきます。こちらも負けずに睨み合い。何度も通って、文化住宅の方々とすっかり顔見知りになっているので、「その子はアカンよ」と教えてもらい観察を諦める(根負けともいう)
「猫は気まぐれで、犬の方が人間に忠実だ」というのはよく聞く意見だけど、そんなことは全然なく、自ずから興味津々に『触って触って』とひたいをこすり付けてくる猫だっている(単に痒いの?)。なんて可愛さ。なんて甘えっぷり(〃▽〃)
Dvc00016
Dvc00013
もちろんボス猫もいてて、名前が『ゴッド』とすでに強そう。人懐っこい猫だったんですが、聞くところによると「自分のテリトリーに雌猫が侵入すると半殺しにするよ」とのことで見かけじゃ分からないなぁと思う。赤い首輪はボス格のお約束?
結局、この日は診察前の時間と診察が終わってからの時間を合わせて、一時間は猫たちと戯れてました。ケータイで写真も一杯撮って(ケータイメモリの八割は猫の写真)それなりに満足。次に行ったら、猫たちの名前を教わってしっかりと覚えてこようっと。


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