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2006.07.04

小説の電子書籍化っていうお話

7月になりました。暑いです。
今年まだ2回目の記事だっていうのに七夕がすぐそこ(´∀`*)ウフフ
精神的体調(言葉おかしい?)が思わしくなかったりして、それでも掲示板の管理については、ちょこちょこと宣伝の抹消など行っていたのですがカキコミの返事がまだだったりします<(_ _)>
<ココログで読める小説群>の更新も滞って……まとめて更新するのもオツだなぁ(遠い目でヴァルハラを想起)

閑話休題

さて、本題の電子書籍化についてのお話。
ずいぶん前になりますが、とある会社から『ミナソコノ住人』で公開している小説について、携帯電話を媒体とするコンテンツとして電子書籍化してみないかというお話を頂きました。
こういうお話自体、ネット小説の世界ではありふれたことなのかどうかは知りませんが、友人からは
『詐欺キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!』
って突っ込まれる始末。
詐欺かどうかは別として、売り上げの15%を二次使用料としてもらえ、電子書籍化の後でもサイトで作品の公開を続けてもよく、また、他社との販売契約を規制しないという一見作者側に有利な内容に思えたので一度は契約を考えました。
ところが!
契約条項の中に作者に極めて不利な内容が含まれていることを知り、電子書籍化の話は無かったことにしました。

1.第三者から作品の掲載についてクレームがあった場合は、作者が対処する。
2.上記クレーム等により、○○○社に支払いが発生した場合、作者がそれを補償する。

当然ながら、商業目的サイトではないため、ミナソコノ住人で公開しているコンテンツは全て無料です。
ですが、電子書籍化して小説が有料になり、それを買った読者が、
「携帯電話用に小説買ったけど、ネットなら無料でみれるじゃないか。お金返してください」
と言ってきた場合、甲斐自身が対応し代金の返却義務を履行することになります。甲斐が受ける二次使用料よりも代金の返還における額のほうが大きく、それについて○○○社は利益だけを得て、まるで被害を被らない。

実際にクレーマーの存在があるかないかは別として、本来ならば非営利で行っているネットでの小説発表の場が思わぬ告訴の事態を引き起こしかねないことになるのは想定外。
もっとのんびりまたーりやっていきたいんです(え……これ以上?!)
自分からわざわざ爆弾を抱えることもないなーって思います。
というか、ちゃんとした契約内容のご依頼ならば喜んで引き受けるのですけど。

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コメント

こちらこそ、ご無沙汰してました。復帰すぐのコメントってなんだか嬉しいです。
書籍化の話>
ネット上でも、その会社に触れる方は少なく、情報収集に手間取ってました^_^;

そろそろまた企画物したいな、なんて思ったり。またお話しませう

投稿: 甲斐ミサキ | 2006.07.06 22:34

お久しぶりです。
少し話をお聞きしていましたが、そんなことになっていましたか……。
そのサイトのURLを書いたメモを紛失してしまい、心配しておりました。
本当に、お力になれず、申し訳なかったです。

また、そのうちチャットしましょう~。

投稿: 才源 | 2006.07.05 22:07

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