« 初スネイル退治 | トップページ | 短編小説:振り向くな »

2004.01.02

《母乳小説》と《官能小説》

といっても、甲斐がそういう小説を書いているわけではありません^^;
どういった検索語でこのサイトにいらっしゃっているのか興味があるので、サイトの右上に《手裏剣》が回っているのでお気づきだと思いますが、アクセス解析を取り入れています。
以下、検索語をみて思ったこと。
スネイル(水槽に湧く貝)系の単語が多いので、『皆さん苦労されてるなぁ。頑張れ!』と応援したくなり、
ずばり《小説》で来られている人には、楽しんでもらえたろうか、と思い悩む。
実は《キラートマト》で来られる人が多かったりするので、ニヤリとすることも(Z級万歳!)

さて本題。
検索ワードにタイトルの《母乳小説》と《官能小説》という言葉が上がっていて、
『書いた覚えの無いジャンルだ(というか、初めて知った)』と首を捻り、記事を読み返してみたら得心がいきました。

短編小説《贈り物製造機》の一節に、

『~あるところに、旦那は蒸発して職もなく明日どころか今日の糧も無い……そんな女がいた。自分にあるのは生まれて間もない乳飲み子だけだ。その子にあげる母乳も出ない有様。』

そして短編小説『水蜜桃』の一節に、
『白桃の透明な膚からとろりと滴り落ちる雫、それはまるで背徳的な恋愛小説みたいに官能に溢れ、ぞくりと甘く、そして愛しい。』

とある。
謎は解けた。マルッと全部お見通しだ!
前後の文脈を読めば、或いは官能小説や母乳小説とは何の関係も無いと分かるのだけど……(苦笑)
甲斐が検索エンジンで何かを探す場合、単語と単語との間にスペースを入れるのですが、検索エンジンによっては、間にスペースを入れなくても、該当する言葉を含んでさえいれば、検索対象になる、ということ。
このサイト内に《小説》という単語は余りあるほど見かけることができ、それが幸か不幸か結びついてしまったわけですね。検索エンジンのいたずらだったのか。

検索単語で期待されて来られた方、申し訳ないです。或いは将来そういう小説を書く機会……はないかな。

|

« 初スネイル退治 | トップページ | 短編小説:振り向くな »

コメント

寡聞にして私も「母乳小説」というジャンルは初めて聞きました(笑)。思い出したのは三島由紀夫の小説です。タイトルは思い出せません。
若い男がある女性を訪ねて「明日出征です。ついては、ぜひあなたの乳を飲ませてほしい」と頼み込みます。女性は困惑しますが、結局茶碗に母乳を絞って差し出します。男はそれを飲んで去る、というエピソード。
たぶん茶碗を見たとき、彼は「そうじゃなくて〜!!」と心の中で絶叫したと思いますが(私ならそうする)。

投稿: pfruit | 2004.01.12 12:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4186/66756

この記事へのトラックバック一覧です: 《母乳小説》と《官能小説》:

» 無料アクセス解析いろいろ [sidewinder]
アクセス解析つけたいなーと考えていろいろ試してみました。もちろん無料で広告がないに越したことはない。 いまつけてるスゴイカウンターにもそれなりの解析機能があるん... [続きを読む]

受信: 2004.01.12 12:44

« 初スネイル退治 | トップページ | 短編小説:振り向くな »