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2003.12.21

短編小説:埃小町

――フタイツヒトフタマルマル>蝶――
 
 と、電報めいたメールが比奈子の元に届いたのは、師走も押し詰まった暮れのこと……。


 大学の後期授業も無事に終え、次に学校へ行くのは門前の松が取れてからだ。
 今の時期、大学街の雰囲気は一種独特のものがある。
 商店や通りを飾るイルミネーションは華やかだがどこか寂しい空気が漂っている。学生達の中には実家へ帰省するものがいるからだ。普段はガヤガヤと騒がしいだけの連中とは思っても、いないとなれば不思議と物足りない。
 そもそも四回生というのはこの時期は卒論で忙しいものだけど、教員の資格を得るために必須である〝教育実習〟の単位を取得していた比奈子は卒論を免除されている為、他の学生とは異なり苦行からは無縁の身だった。
――気の利いた連中ならとっくに賑やかな町並みに溶け込んでる頃だろうなー。中には部室でささやかなパーティーを開くために残ってる学生もいるだろうけどさ。
――日本という国は降誕祭よりもその前夜の方が盛り上がる国柄であるように思える。
 そんなことを考えつつも、毬栗のようなぼんぼりだけがやけに目立つプラタナスの冬枯れした道を一人でてくてくと歩く。
「今から映画に行くのもわざとらしくてなんだか潔くない気がするなァー」
――ここを抜ければ依子の下宿屋だ。
 見あげればどんよりとして雪が降ってもおかしくないような空模様である。
 服の上から寒さが染み込む気がする、オフホワイトのタートルネックにブラウンのハーフコート。
 時折かさかさとプラタナスのてのひらが落ちてくる。
「……薄着しすぎたかもしれない」
 歩いてれば温かくなると考えていたのだが思わず身体を抱きかかえてしまう。口唇をすぼめて吐く息はセーラムの煙のようで、剥き出しの頬に比奈子は改めてマフラーを巻き直した。

 話は少しさかのぼる。
 12月の始め、比奈子は依子と一つの賭けをした。
 場所は二人がお気に入りの喫茶店〝RAMPO亭〟
 店に入るとマスターが一人コーヒーカップを磨いている。ランチタイムを微妙に外しているので――つまり二人は午後の講義をさぼっているのだ――こじんまりとした店内はガラガラで悠々と奥の席に陣取ることができる。
 依子はすぐさまカウンター席の横にある本棚――店名が表すように古今東西の怪奇小説が揃っている――を物色し始め、比奈子はそれを呆れたように眺めている。
 そもそも缶コーヒー派の比奈子にとり、家で飲むのも当然インスタント。コロンビアだのキリマンジャロだの言われても味がどう違うのか分からずに、だから喫茶店とは美味いコーヒーを飲む場所というよりは〝喋る場所〟程度の意識しかなかった。この店の、学食やファーストフード店にはない落ち着きが気に入っているのだが、普段はうるさい相方に本読みされると少しつまらない。
 さて、賭けとは――
〝クリスマスに用事が入らなければ言うことを聞くこと〟
 というのも比奈子が『クリスマスなんて引く手あまたなんだから』と口走ったのが始まり。
 依子は〝クリスマスをいかに過ごすか〟について力説する比奈子には興味なさそうにマスター淹れたてコーヒーを飲みながら『海野十三傑作選』なんかを読んでいたが、ふと顔を上げると、
「なら私に付き合う暇なんて当然ないよねェー」となにかしら含んだ表情でのたまった。
「も、もちろんじゃない」と咄嗟に答えたのは悲しいかな、女として最低限の意地。見得をはっても仕方ないのだが、声も裏返ってしまう。
 人見知りというか、人付き合いがさほどいいとはお世辞にも言えない依子とは違い、比奈子はクリスマスという華やかなイベントが好きだった。小さい頃は通知表を渡すのももどかしく友達を集め折り紙で天井に吊るすチェーンを作ったりしたものだ。
……時は移り、四回生ということもあってか、周りは卒論でそれどころじゃなかったり、帰省していたり、早めの卒業旅行の予定を立てていたりと、つまるところ遊ぶとかデートする以前に相手がいないのだった。
「じゃあ、もしダメなら暇だってこと? ひな、今年は帰らないんでしょ?」
「……まぁ、そうなるかな」
「んじゃ決まり! ひなは私に付き合うこと」
 既に〝決まった〟というような表情でにたりと笑う依子に釈然としなかったけれど、結局、比奈子は返す言葉も反論も出来ず肯くしかなかった。
「あ、そうだ」
 良いこと思いついたという風に依子が席を立ち、本を返しざま暇そうなマスターとごにょごにょ何かしら話している。依子の言葉に頷くマスター。
 怪奇繋がりというか、ここのマスターと依子は顔見知りである。あまりにもマニアックな二人の会話には比奈子はついていくことが出来ない。
「何話してたの?」
「んーと内緒」
「まぁいいけどね」やっぱ味分からないやと思いつつ比奈子はカップの中でぬるくなったコーヒーを飲み干した。
 そして冒頭に戻る。

 その姿を見て思わず比奈子は吹きだしそうになった。
 メゾン・ド・パピヨンの玄関には既に依子が立って待っていた。寒いのか足踏みしている。
「……表でなんてカッコしてんのよ」くらくらときて額に思わず手をあててしまう比奈子。
 依子はジャージ姿に半纏を着こみ首にはマフラー、口にはマスクをしていた。手には軍手。
「いらっしゃい。よく分かったね」ようやく足踏みを止める。
「分からいでか」
 恐らく電報めいたメールのことを言っているのだろう。レトリックといえば誉めすぎのような気がする。彼女からのメールは一見どれも怪しいのでアドレスなど見なくても分かるほどだ。
「なんて格好してんのさ」
「実は腹巻もしてる」口に手をあて小声で呟くと、
「ちょ、ちょっと」――あんたには女のたしなみてもんがないのか? ジャージの裾をめくって見せようとする依子を押しとめる比奈子。
「なんて、それは冗談だけど。ハイこれ」
 「ん?」
 こけそうになる比奈子に突き出されたのは軍手とハタキだった。改めて見ると依子も手にハタキを持っている。
「いらっしゃい。比奈子ちゃん」
「あ、寮長さん」
 依子の後ろから顔を出したのはこの寮を管理する大家さんだった。肩からタスキをかけて手には濡れ雑巾を持っている。
 「手伝いに来てくれたのね。ホント助かるわ」大家さんがにっこりと微笑む。
(え、え? どういうことー)
 比奈子のあたふたした表情を見て大家さんが少し困った顔をする。
「……もしかして依ちゃんから聞いて無かったとか?」
「いいええ、そんなことないですよ。大家さん。ほら、ひなっ」依子が強引に比奈子の手にハタキの柄を掴ませる。
「そう、それは良かった。段取りは依ちゃんに話してあるから。聞いてね」大家さんは軽く手を振ると忙しいといった体でそそくさと奥に引っ込んでしまう。
「はぁ、うん。ええと……依子、説明」上目遣いで依子を眺めやる比奈子。

 雨戸を手始めに、障子も網戸も全部外し中庭へと放り出してしまうと、薄暗い1階に弱い日差しが差し込んでくる。
依子が『えいっえいっ』と愉しそうに握りこぶしを振り回している。――障子に向かって穴を開けているのだ。――それを横目に畳を布団叩きではたいてゆく比奈子。
 畳は叩くほどに藁色が塵や埃で粉っぽく白く覆われていく。その畳の表面に茶殻を撒き、箒で掃きだす。それらがもうもうと舞い上がって、冬のしんとした空気の中に浮かび上がり、陽光が乱反射する。思わず比奈子は東大寺の〝すす払い〟を思い出したが、流石に大家さんが普段掃除しているだけありそれほどではない。

♪ゆーきやこんこっ あーられやこんこっ
♪ふってーもふってーもまだふーりやまぬ

 能天気な歌声。いつのまにか依子が手を休めて宙を眺めている。……確かに埃の舞う様は綿雪のように見えないこともない。マスクを借りて正解だったとつくづく比奈子は思う。
「ほらほら手ェ休めてんじゃないよ!」比奈子が布団叩きを振りあげると、
「んまっ! 怖い姑ですこと」およよよと依子が自分の仕事に戻っていく。
「ここ終わったらさー、うちの部屋もついでに片付け手伝ってよ」障子の桟に刷毛を走らせながら依子が言う。
「うー、何でさぁ」比奈子が畳に撒いた茶殻で足を滑らせそうになる。
「んーと誰だったかな、『クリスマスなんて引く手あまたなんだから。いっそのこと身体を分身出来ればいいのに。罪作りなあ・た・し』?」声色を変えて言ったあと、ぷーっと吹いている依子。
「あー分かった分かった」そこまでは言ってないと思いつつ渋々うなずく比奈子。

 どうもここ〝メゾン・ド・パピヨン〟では大掃除が年末の恒例行事であるらしい。
 本来なら、下宿人総出で行うのだが、今年は帰省やらなんやらが重なって下宿人が誰もいない状況になってしまった――中には掃除がイヤで逃げ出した不心得者もいると思われる。
 というわけで駆り出されたのが唯一残っていた依子、そして比奈子だった。依子は実家といっても同じ町内にあるので帰ろうと思えばいつでも帰れたし、この歳にもなって家族でクリスマスパーティーという柄でもなかった。なによりもバイト代という言葉に惹かれたのが本音だろうか。
 比奈子にしても帰省の予定がないわけではなかったが、学生最後の冬を4年間いた街で過ごしたいという思いもあった。結局、最後を飾るイベントなんて起きなかったけれども。
 なにはともあれ大家さんに許可をもらい依子の部屋へと退散する二人。悪い人ではないのだけど、バイト代の元を取り返そうと言わんばかりに次から次へと指示するのだ。大家さんにしても、たすきをかけたその姿に尋常でないやる気が窺える。こちらから申告せねばいつまで経っても終わりそうにない苦行に気がつけば午後を大きく回っている。
「苦行から解放されたかと思えばまた苦行……」これは依子の部屋へ足を踏み入れた比奈子の感想。
「……どういう意味さ」
「そんなの言葉通りに決まってる」
 依子の部屋には何回か入ったことがあったのだが、今回は特にひどかった。よく汚いものの例えに、〝一人暮らしの男子学生の下宿〟なんて言うが、まさにそれに匹敵する惨状だ。
――いつ飲んだものかペットボトルに残っているミルクティーが変色している。
――カレーパン(らしきもの)が袋のなかで怪しげな物体Xに進化している。
――洗い物がたたまれもせずにうずたかく積み上げられている。Etc……。
「確かこのミルクティー、前来た時にも見た気が……」フローリングの床に無造作に積んである雑誌――いっそ崩れないのが不思議だ――の山を崩さないように一歩一歩足を踏み出す比奈子。気分は秘境探検隊だ。なんだか容易に軍手を脱げなくなった。
「こんなとこで生活してたら依子の好きな『マタンゴ』みたいになっちゃうよ」
「ああ、そういえば朝起きたらベッドマットの下からひょろりと白い茎状のものが……」
「……ッッッ?!」ベッドの上に腰掛けていた比奈子が文字通り飛び上がる。
「うそうそ冗談だってば」
 ちなみに『マタンゴ』とは1963年作の東宝映画で、遭難した男女が謎のキノコを食しキノコ人間になってしまうという星新一が原作の特撮である。昔を思わせる原色のフィルムが子供心に怖い。
「そういえばこの部屋に名取入ったって?」特撮シーンに使えそうなこの惨状を目にして彼は何も疑問に思わなかったんだろうかと比奈子は不思議に思ってしまう。――それとも男と女では〝部屋のきれいさ〟の杓子定規が違うのだろうか。
「その時はもう少し片付いてた……と思う」
「おーおー、一寸のものぐさ女にも五分の乙女心ってか?」
「そんなんじゃないって!」比奈子には依子が〝恋愛感情〟なんて高級なものを持ち合わせているかどうかなど当の本人よりも知っているほどだが、これくらい言っても絶対にバチは当たらないと思う。
「うげげっ、本をどけたら妙にすっぱい匂いが……」ぬるりとしたモノを比奈子が人差指と親指で摘み上げる。どうやら濡れ布巾にカビが繁殖しているらしい。
「ひな! そーっとそーっと元に戻しといて。人には触れてはならない領域が!」普段は頓着しない依子も突きつけられた現実に及び腰になっている。
「それじゃあ掃除にならないでしょ!」
「窓開けて、窓!」
「っっっ?! 今、ガサガサってなにか走らなかったーっ?! ガサガサってーっ!」
「バルサン、バルサン」
「ひとがいるのに焚いちゃ駄目だってーっ」
「こうなったら、えい!」
「スリッパなんかじゃ壁紙に染みが付くよぅ」

……それから小一時間程のち。

「なんとか片付いたね」不要な雑誌類を1括りにする比奈子。依子はどうにも雑誌の類は思いきって捨てられない性分らしい。
 ブラインドが上げられた出窓からのぞく外では雲がピンク色に染まり、綿菓子のように漂っている。空気は相変わらず氷のように冷たく肌を突き刺すが、この調子では残念ながらどうやらホワイトクリスマスにはなりそうにない。
 西日の差す依子の部屋は最初に足を踏み入れた秘境とは異なり、格段に女の子らしい部屋に変わっていた。
というよりあるべき物があるべき場所に落ち着いただけなのだが、箪笥の中に敷居を作ったり、カラーダンボールをマガジンラックにしたりと、片付け魔の比奈子の手にかかるとそれだけでもスペースの活用自体違う。
「さてと」言うが早いか比奈子が洗面所に飛び込む。
「んじゃあたしも」椅子をキッチンに持ち込んだ依子がシンク上の天袋をごそごそとかき回している。
 洗面所では軍手を脱いだ比奈子がシャボンを泡立て必死に手を擦り合わせている。どうやら手に付いた匂いが気になるらしい。
 台所からガラガッシャンと派手な音が聞こえる。依子が鍋でも落としたらしい。
「依子?」アライグマのようにようやく洗浄に満足したらしい比奈子が天袋からダンボールを下ろそうとしている依子を見咎める。
「せっかく片付けたのに……何やって」依子顔面が見事にダンボールに埋もれていた。
「なはは失敗失敗」暢気な声とは裏腹に依子が必死に両腕を突き出してダンボールが天袋から落ちてくるのを支えている。
「依子、椅子っ」ハッと比奈子が慌ててぐらつく椅子を押さえる。ここで天袋の中身をばら撒かれたら今までの苦労がパーになる。
「ととっと……」依子が雑技団よろしく絶妙な身体運びでダンボールを無事に下ろす。
 大事そうに床に置かれたダンボールにはテープ貼りがしたままになっていて、引っ越してきた頃からそのままになっていたのだろうことを思わせる。
「結局使うことなかったんだけど、やっと出せる」感慨深げに箱を撫でる依子。
「何入ってるの?」
「それは開けてのお楽しみ。今日の目的もこれだったんよ」
 ダンボールから包装されたものを取り出して置く。包みから出てきたのは、カップと受け皿を足してそこに幾つもの穴があけてある比奈子には見慣れない陶器だった。
「??」
 続いて出てきたのが、小さな引出しのついた正方形の木箱に金属の鐘を裏返しにしハンドルをつけたものだった。その引出しからかすかに芳しい匂いが漂ってくる。
「これって……コーヒーの香り?」
「そう、最初に出したのがコーヒーの粉を漉すフィルターを乗っける〝ペーパードリッパー〟。そして次に出したのがコーヒー豆を挽いて粉にするための〝コーヒーミル〟」
「そういわれるとコーヒーミルってのは喫茶店のカウンターとかに置いてあるの見たことあるような」
「一人だとわざわざ煎れるのもめんどくさいし、美味しい喫茶店もあるし。と思ってるうちに箱から出すスペースが無くなっちゃって……あははは」頭をぽりぽりと掻く依子。
「でもどうして私を?」呼んだのか。
「ひなってさ、いっつも缶コーヒーばっかで、……それは私もか。美味しいコーヒー飲んでも味分かんないって言うし、タバコも吸ってるから味覚バカになってんじゃない? だから自分でコーヒーいれたことないんじゃないかと思って」
「バカにすんな。コーヒーくらい自分でいれられるって」
「インスタントのと違う?」
「ううっ……」依子の言葉にぐうの音も出ない。
「それと、降誕祭の日に一人ってのはやっぱり寂しいと思うし。三人だと多少は気が紛れるんじゃないかって……考えすぎだった?」ちょいと不安げな依子の表情。
「依子のくせに気ぃ使いすぎ」正直に嬉しかった。
「まあ1年に一度くらいは。さてと、ひなにはもう一仕事」と依子が比奈子の前にコーヒーミルを置く。テーブルの上に先程のダンボールから出したコーヒーカップが三脚。
「三脚?」比奈子がいぶかしげに問う。
「ホントは人数いれる時はパーコレーターや、デカンターあると便利なんだけど」
「いやそうじゃなくてさ、なんで三脚も? さっきも三人って」
「ああ、あのバカがおっつけやってくると思う。RAMPO亭でバイトしてるからマスターに豆を頼んどいたの。やっぱいい豆欲しいし」
 奴はコーヒー豆の付けたしかよって思ったが依子の手前、口には出さない比奈子。依子は喫茶店で既に今日のことを考えて根回ししていたのだった。
「ひなは乱暴なんだから力いっぱいコーヒー豆を挽かないでよ、豆が台無しになるから」
 キッチンからシュンシュンとお湯の沸く音が聞こえてくる。依子にしては手際がいい。普段もこれくらいテキパキとしてればいいのに、なんて比奈子は思う。
「枯れ木も山の賑わいとは言うし。そうだ! 二人で何してたのかじっくりと聞かせてもらわなくては」
 腕まくりをし、にんまりとする比奈子。
「え? え?」顔を覗かせた依子がオタオタとあとずさり、ひゅっと息を吸い込む。
『依ちゃん、比奈子ちゃん、二人にお客さーん』と出窓の向こうから大家さんの声がし、
 ほどなくして忙しなくチャイムが鳴る。
「おーい、寮長さんが美味そうなマドレーヌ焼いてくれてたぞー」
 寒そうな名取の声が玄関の表で響く。
「まさか、今日のバイト代ってわけじゃ……ないよねぇ」二人が顔を見合わせ、
 開けた扉の向こうから甘いシクラメンの香りが部屋中に拡がった。


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